top of page

髪をくくるのはよくない? 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 2月27日
  • 読了時間: 3分


~毎日のヘアゴムが髪を傷めてる!?~


こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️


「髪が邪魔だから、毎日ひとつ結び!」という人は要注意!


実は、髪をくくることでダメージが蓄積し、切れ毛・薄毛・頭痛の原因になってしまうことも…。


でも、ちょっとした工夫で髪を傷めずにくくる方法があるんです!


今回は、髪をくくることのデメリットと、ダメージを防ぐ方法を解説します!


1. 髪をくくることで起こるトラブル


切れ毛・枝毛が増える!


ゴムで強く結ぶと、髪の同じ部分に摩擦がかかります。

特にゴムを外すときに引っ張ると、髪が切れてしまうことも!


頭皮が引っ張られて薄毛の原因に!


毎日同じ場所でくくっていると、常に同じ部分の毛根に負担がかかります。


これを続けると、髪の生え際が後退したり、薄毛の原因になることも…。


頭痛や血行不良になる!


ポニーテールなど強く引っ張る髪型を続けると、頭皮が引っ張られすぎて血流が悪くなります。

その結果、頭痛が起こりやすくなることも…。


髪にクセがつきやすくなる!


長時間くくっていると、ゴムを外したときに跡がついてしまうことがあります。

これが原因で、変なくせ毛がついてしまうことも…!


2. 髪を傷めずにくくる方法!


髪を守りながら、ダメージを最小限にする方法を紹介します!


① きつく結びすぎない!


できるだけふんわり結ぶことで、髪や頭皮への負担を減らせます!

一日中キツく結ぶのではなく、ゆるめにまとめるのが◎


② 毎日同じ場所で結ばない!


毎回同じ位置でくくると、同じ部分にダメージが集中してしまいます。

位置を変えたり、ハーフアップやゆるいお団子にするのもオススメ!


③ ゴムは髪に優しいものを選ぶ!


普通の細いゴムは、髪を強く締め付けてしまいます。

シュシュ・シリコンゴム・スプリングゴムなど、髪に優しいものを選ぼう!


④ 一日の終わりにはしっかりケア!


結んでいた髪はダメージが溜まりやすいので、夜はトリートメントでしっかり保湿

髪をいたわることで、傷みにくい健康な髪をキープできます。


3. まとめ:髪をくくるなら優しくが鉄則!


毎日きつくくくると、切れ毛・薄毛・頭痛の原因に!

結ぶ位置を変える&優しいゴムを使うのがポイント!

夜のトリートメントでしっかりダメージケア!


「髪をくくるのはNG!」というわけではありませんが、工夫しないとダメージが蓄積してしまいます。

ふんわり&優しくまとめることで、髪を守りながらオシャレを楽しみましょう!

 
 
 

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page