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執筆者の写真良介 坪井

髪をくくるなら切れ毛に要注意!和歌山 美容室 髪質改善

更新日:2023年12月1日

髪をくくる時に、プチプチって音やゴムに切れ毛はついてませんか??


それ、要注意です⚠️


女性の多くはゴムによる切れ毛をつくってしまい、髪の結んでいた箇所に集中して切れ毛を起こしてしまっているのです😱

しかもその切れ毛は・・・伸びるまで治りません。

実は髪を傷ませてるわけではないのに起こるアクシデントで髪が悪く見えてしまいます💦


ですが仕事中や作業中には髪をまとめないと怒られますもんね💦

そんなゴムによる切れ毛で困っている人に

オススメのヘアゴムとくくり方について解説いたしますのでぜひ最後までご覧ください✨


ヘアゴム結びで髪が傷む理由

これまでの説明で、髪が傷む原因と予防法について理解いただけたと思います。では、ヘアゴム結びで髪が傷む原因は何でしょうか?その理由は「摩擦」です⚡️



髪への摩擦と静電気

髪の表面はキューティクルで覆われています。このキューティクルがヘアゴムで摩擦を受けることで、髪が傷んでしまいます。また、静電気も要注意です。特に冬場の暖房などにより空気が乾燥することで髪も乾燥するため、静電気が発生しやすくなり、ヘアゴムと髪の接触で静電気が発生し摩擦が起こります⚡️


ヘアゴム結びで髪が傷まない方法

ヘアゴム結びで髪が傷まないようにする具体的方法は以下の4つです。1つずつ説明します。


摩擦を避ける⚡️

ヘアゴムと髪の摩擦で髪が傷んでしまいます。摩擦を避けるためには、しっかりと髪を保湿することが重要です。髪の内部や表面を保護するインバストリートメントやアウトバストリートメントをヘアケアに取り入れて保湿を心がけましょう✨


静電気に気をつける⚡️

空気の乾燥に伴い髪も乾燥すると静電気を発生しやすくなります。ブラッシングの際に、髪が乾燥していると静電気でクシに髪がまとわりつく現象は、みなさん経験されていることでしょう。これと同じことがヘアゴムにも起こります。静電気を発生させないためにも、髪の保湿に気を配りましょう✨


髪を結ぶ位置を変える

毎日髪を結ぶ方は、できるだけ髪を結ぶ位置を毎日少しずつでもいいので変えましょう。同じ位置で継続的に結び続けると、キューティクルがはがれ落ち、断毛や切れ毛が起こります。同じ1つ結びでも高い位置や低い位置に変えることで、ヘアゴムと髪が接触する場所が変わるため、常に同じ場所で摩擦が起きるのを防げます。


ヘアゴムの太さ


髪を結ぶ時に使用するヘアゴムの太さにも注意してみてください。髪との接触面を減らす意味では細いヘアゴムの方が摩擦や静電気は起きにくくなります。ヘアタイなどの平らなヘアゴムなどは面が広いため、髪との摩擦が大きくなりがちです。ただし、摩擦は少ないからとモビロンなどの細いヘアゴムを使うと、今度は絡みやすくなるといった問題も起こります。


ヘアゴムの素材

使用するヘアゴムの素材にも気をつけてください。一般的なヘアゴムは、天然ゴムを繊維で被覆されているため静電気が起こりやすく、同じようにパイル生地のヘアゴムやプラスチック製のスプリングゴムなども静電気が起きやすい素材です。できるだけ、静電気が起こりにくいヘアゴムを選びましょう。



こんなのもオススメ


髪を優しくくくるのにオススメなのは、


ヘアクリップです。

髪をまとめたらはさんでとめるので髪を引っ張る恐れなく切れ毛をつくりません❗️

ヘアクリップもおしゃれで可愛いものがたくさんあります✨


髪をキレイにするためには、切れ毛かなくキレイに見せる事をしないと難しくなってきます。


小さな事からなので髪を労わりながら仕事や作業をしていただきますようよろしくお願いします🙇

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