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執筆者の写真良介 坪井

ヘアカラーの色落ちが早いのはなぜ? 和歌山 美容室 髪質改善

更新日:2023年12月1日


ヘアカラーの色落ちが早いのはなぜでしょうか?


「美容院でカラーをしても色落ちがはやい」

「色落ちがはやい色はあるの??」「できるだけ色落ちを抑えたい」


そう思われている方も多いかと思います。

本日はそんなあなたの為に、色落ちとは?という基本的な部分から


「なぜ色落ちしてしまうのか」「色落ちしやすい色」「色落ちに関するQ&A」など、わかりやすくご紹介いたします。


最後まで読んでいただけると、カラーの色落ちに対しての疑問が解決出来る事、間違いなしです❗️


是非、御一読お願い致します🙇‍♂️



1.なぜ色が抜けてしまうのか??


美容院でカラーをした後に色落ちするのは、ほとんどの方が体験されているかと思います😞




カラーは、染めて日が経過するにつれ色が落ちてしまいます。




なぜ色落ちするのかを説明するために、髪が染まる仕組みから説明します!




カラー剤を髪につけると、キューティクルが開き、髪内部にある色素を脱色させます。


そこに染料をくっつけることで染まるという仕組みになっています。




髪内部に入った色素は、日ごろのシャンプーや外的刺激により、少しずつ流出してしまいます🤯


これが色落ちの原理になります🥺




2.普段の過ごし方により色もちが変わります❗️


ここでは、色がはやく抜けてしまう原因となる行動をご紹介します。


普段何気なくやっている1つ1つの行動に隠されており、何気ない事が原因で色が抜けてしまいます。


色抜けの原因となる行動



シャンプーする時



シャンプーをするたびに、髪内部の色素も一緒に流出してしまいます💦


カラーをした日には、髪を洗わない人も多いのではないでしょうか❓


これに関しては好みなので何とも言えませんが、洗わないことで色持ちが良くなることは確かです❗️


また、どんなシャンプーを使うのかによっても違ってきます。


洗浄力が強い界面活性剤を使ってるシャンプーは、洗い落とす力が強いので、

髪から染料を落とす力も強く、色抜けが早くなります。


またアミノ酸系の界面活性剤を使用した洗浄力が弱いシャンプーは、髪から染料を落とす力が弱いので、色抜けが遅くなります😰


 


ドライヤーやアイロンなどスタイリングするとき


カラーの染料は熱に弱い特徴があります🥵


180度以上でアイロンなどを使用すると、色が分解されてしまいます。


アイロンを使う際は160度以下に設定してください🙇‍♂️


また、ヘアドライヤーを使う際は、熱から守ってくれるヘアオイルなどをつけて乾かすと良いでしょう✨


 


紫外線


先程、カラーは熱に弱いとご紹介させていただいたのですが、紫外線にも弱い特徴があります☀️


紫外線を浴びると、髪の内部でカラーが分解され色落ちします🥺


帽子をかぶる、日傘をさす、髪用の日焼け止めスプレーを使用するなどして、紫外線から守りましょう🌞


カラーやパーマのダメージが原因


ダメージがあるとカラーがすぐ落ちてしまったり、色が入らない場合があります💦


パーマや縮毛矯正などをされている方やブリーチをされている方は、色落ちがはやくなってしまうので、しっかりケアをしましょう💡


具体的な方法としては


お風呂でトリートメントを付ける。ドライヤーする前にアウトバストリートメントを付ける。しっかり乾かす。


この3つは最低限しっかり取り組むとよいでしょう❗️


普段さぼってしまいがちな事ですが、これらを気にしてあげると、色持ちもよくなるので実践してみてください✨


 まだ原因はありますがいっぱいだとわからなくなると思うので一旦この辺にしておきます❗️


色落ちは至る所から原因があります💦


でも髪を放っておくと元の綺麗な状態にはなりません💦



そこでオススメなのがMIRAで行っている


髪質改善ヘアエステです❗️


色落ちしやすい髪は栄養が足りないから。


栄養補給をしていくことと、キューティクルをしっかり閉じる事で色持ちがよくなります💡


それを実感いただけるメニューとなりますのでみなさんぜひご体感くださいね✨


最後までご覧いただきありがとうございました😭

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