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ヘアアイロンの使い過ぎで髪に起こるトラブルとは? 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 2月26日
  • 読了時間: 4分

~熱ダメージで髪がボロボロに!?~


こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️


「毎日アイロンで髪をセットしている!」という人、要注意!

実は、ヘアアイロンの使い過ぎで髪がどんどん傷んでしまうんです。


今回は、ヘアアイロンの熱が髪に与える影響と、ダメージを最小限に抑える方法を分かりやすく解説します!


1. ヘアアイロンを使い過ぎるとどうなる?


髪がパサパサに乾燥する!


髪の内部には「水分」がたくさん含まれていますが、高温のアイロンを繰り返し使うと、その水分が蒸発してしまいます。


その結果、髪がパサパサになり、まとまりにくくなるんです!


キューティクルが剥がれ、枝毛・切れ毛に!


髪の表面にあるキューティクルは、熱にとても弱い


高温のアイロンで何度もプレスすると、キューティクルが剥がれ、髪の内部がスカスカに…。

その結果、枝毛や切れ毛が増えてしまうんです!


髪がチリチリ、ゴワゴワになる!


アイロンを高温で何度もあてたり、同じ部分に長時間押し当てると…


髪のタンパク質が変性して、チリチリ・ゴワゴワの硬い髪になってしまいます!


これは「熱変性」といって、元のツヤツヤな髪には戻りません…!


髪色が抜けやすくなる!


カラーをしている人は特に注意!

アイロンの熱でキューティクルが開きすぎると、髪の内部のカラーが流出しやすくなります。


せっかく染めた髪の色が、すぐに抜けてしまうことも…!


2. ヘアアイロンのダメージを最小限にする方法!


① 160℃以下の温度で使う!


髪は180℃を超えると、一気にダメージを受けやすくなる

できるだけ160℃以下で使うのがオススメ!


② 同じ場所に何度もあてない!


1回でしっかりクセを伸ばすために、ゆっくり滑らせるのがポイント!

何度もプレスするとダメージがどんどん蓄積してしまいます。


③ 洗い流さないトリートメントで熱ダメージを防ぐ!


アイロンを使う前にヒートプロテクト効果のあるトリートメントをつけると、

髪を熱から守りながらしっとりまとまりやすくなります!


④ アイロンの前にしっかり乾かす!


濡れた髪にアイロンを当てるのは絶対NG!

水分が急激に蒸発して、髪の内部が一気にダメージを受けてしまいます。

アイロンを使う前に、必ずしっかり乾かしてから!


⑤ 週に1~2回はトリートメントでケア!


ヘアアイロンを使うなら、週に1~2回は集中トリートメントでケアするのが必須!


髪の内部にしっかり栄養を入れることで、ダメージを最小限に抑えられます


3. まとめ:ヘアアイロンは正しく使えば怖くない!


ヘアアイロンの使い過ぎで髪はパサパサ・チリチリに!

160℃以下&1回でクセを伸ばすのがポイント!

アイロン前のトリートメント&週1~2回のケアで美髪をキープ!


ヘアアイロンは便利ですが、使い方を間違えると髪がボロボロになってしまうことも…!

正しく使って、ダメージを防ぎながらツヤツヤの美髪をキープしましょう!


当店での髪質改善ヘアエステを試してください!

お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。


髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



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