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執筆者の写真良介 坪井

サロントリートメント3日後・・・毛先がパサパサなのはなぜ? 和歌山 美容室 髪質改善


あなたはお家でトリートメントをされますか?

あなたは美容院でトリートメントをされますか?


サラサラになりますか?

そのトリートメントに効果を感じますか?


その日はサラサラでも次の日になったらもとに戻りますか?


もしくは、


「トリートメントてもパサパサがなおらないですか?」


せっかくトリートメントをやったし、安いものではないのでもったいない感じがしますよね。

でもやらないと髪がもっと傷みそう。


でもトリートメントしているのに変わらない髪。

その理由となんなのでしょうか?


今回はトリートメントしても髪がパサパサのままの理由をお伝えさせていただきます。


最後までぜひご覧くださいませ。



・放置するとくせ毛や切れ毛、枝毛などのトラブルの引き金に


髪がパサパサなときは、髪の外側のキューティクルがはがれ、内部が空洞になっている状態。


枝毛や切れ毛が増えてしまったり、くせ毛になりやすくなったりと、髪の毛のさまざまなトラブルの引き金になってしまうことも…。



パサパサ髪対策には「キューティクル保護ケア」が大切!


キューティクルの状態が悪くなってしまうと髪の毛内部の色素がなくなりはじめ、しなやかな髪の毛が遠のいてしまうんです。


パサパサ髪対策にはキューティクルのダメージケアを最優先にすることをおすすめします!


パサパサ髪の原因や改善方法をご紹介しますので、お悩みの方はぜひ最後まで読みすすめてみてくださいね♪



髪の毛がパサパサになる原因


1. ついつい繰り返してしまうパーマやカラー


パーマやカラーを繰り返すと、髪の毛のキューティクルにダメージを与えて髪の毛内部のタンパク質が流出してしまい、パサパサになってしまう原因に。


余計な薬剤がつきやすいホームカラーはなるべく避け、なるべく美容室で施術してもらったほうがベターです。



2.シャンプーによる刺激やダメージ



市販のシャンプーに多く含まれる「界面活性剤」は洗浄力が強く、頭皮や髪の毛に必要な油分までも洗い流してしまうため、髪の毛が乾燥してパサパサになりやすくなってしまいます。


また、頭皮のトラブルによっても髪の毛はパサパサに。


頭皮のかゆみやべたつき、においがある場合はシャンプーやコンディショナーのすすぎ残しを疑ってみましょう。


3.ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージ(オーバードライ)


髪の毛はとても熱に弱いため、乾かし過ぎてしまう(オーバードライ)と髪内側の水分が蒸発してパサパサの原因に。


ドライヤーを使うときに髪が熱くなりすぎないように気を付けましょう。


コテやアイロンは同じ部分に5秒以上熱を与えないようにし、なるべく低温&短時間でスタイリングするだけでも改善することができますよ。



4.過度なブラッシング


きれいな髪の毛をキープしたいからといって、ブラッシングしすぎてしまうのは逆効果!過度なブラッシングの摩擦によって、髪の毛だけでなく頭皮も傷つけてしまうので気を付けて。



5. 紫外線や乾燥によるダメージ


紫外線がとても当たりやすい髪の毛は、お肌よりも紫外線によるダメージを受けやすい部分。


紫外線に当たると髪の毛のたんぱく質が変化して乾燥しやすくなってパサパサに。


髪の毛が日焼けすることでカラーも褪色しやすくなってしまいます。


紫外線は季節を問わず降り注いでいるため、夏だけでなく一年中対策するのがおすすめですよ。



6.出産後や加齢によるホルモンバランスの変化


出産や加齢などによるホルモンバランスの変化で髪質は大きく変わってしまいます。


エストロゲンという女性らしい身体作りを助けるホルモンの分泌量の増減によって、髪の毛の太さやツヤが変化しパサついたように見えることが。


特に産後は髪の毛に必要な栄養素も全て母乳として赤ちゃんに流れるため、お肌と髪の毛がボロボロになってしまうことがあるので注意が必要です。



トリートメントで髪がパサパサにならない治し方



トリートメントやヘアパックでケアする

髪が傷んでパサつきを感じている方は、ヘアトリートメントやヘアパックでダメージケアをしましょう。


髪のダメージが少ない方であれば、髪の表面をケアしてくれるトリートメントでも十分にケアできます。


ダメージの多い方は、髪内部の補修もしてくれるヘアマスクやヘアパックがおすすめです。


カラーやパーマの繰り返しや紫外線によって髪がダメージを受けている方は、髪の状態に合わせてヘアトリートメントやヘアパックでダメージ補修をすることで、サラサラ髪へと近づきます。



ヘアオイルで髪を守る

ヘアオイルやトリートメントオイルを使用して髪の毛を保護することで、髪のパサつきを改善してくれる効果が期待できます。


ヘアオイルは髪の毛の表面をコーティングしてくれるため、髪内部の水分や栄養を閉じ込めて髪にハリツヤを与えてくれます。


また、ドライヤーの熱やブラッシングするときの摩擦、湿気など、さまざまな刺激からも髪を保護してくれます。


ドライヤーやヘアアイロンをする前にヘアオイルを使用したり、スタイリングの際にヘアオイルをつかうことで、パサつきやうねりなどを軽減してくれるでしょう。



ブラッシングをする

毎日ていねいなブラッシングをすることで、髪表面のダメージを減らし髪のパサつきを抑制してくれる効果が期待できます。


髪が絡まったままだと、髪同士の摩擦が増えキューティクルを剥がしてしまう原因にもなります。


そのため、髪の絡まりを優しくていねいに取るようにブラッシングを行うことで摩擦が減り、


髪表面を刺激から守ることができます。

髪が乾燥しやすい方や絡まりやすい方は、毎日しっかりブラッシングしましょう。


また、獣毛のブラシなら獣毛の油分でまとまりやすく、静電気も起きにくくなるのでおすすめです。



シャンプーを改善する

シャンプーを変えるだけでも、パサつきをケアできます。


今つかっているシャンプーの洗浄力や成分を確認したことがない方は、すぐにチェックしてみましょう。


刺激の強い成分が配合されていると、頭皮環境を悪化させ健康的な髪が生えにくくなってしまう場合もあります。


シャンプーをした後、髪がギシギシしたり、頭皮に違和感を感じたりする方はシャンプーが合っていないと考えられます。


そんな方は、刺激が少なく、髪や頭皮に優しいアミノ酸系やベタイン系シャンプーに変えてみましょう。



ドライヤーを正しくつかう

髪を乾かすときのドライヤーのつかい方や乾かし方も、髪のパサつきをおさえるために大事なポイントです。


まず、髪を濡れたままの状態にしておくと、キューティクルが開いたままになり、水分や油分などが漏れ出し髪を傷めてしまいます。


そのため、洗髪後はできるだけ早く髪を乾かしてあげましょう。


乾かす際は、ドライヤーを髪から少し離して上から温風をあて、乾きにくい根本をしっかり乾かしてから毛先を乾かします。


そして、最後に冷風をあててキューティクルを引き締めます。


ドライヤーを下からあてるとキューティクルが剥がれてしまう原因になるので気をつけましょう。



MIRAの髪質改善ヘアエステをぜひ受けてください


お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪が固くなることもありません。


パサパサは改善されて、髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



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