【髪表面のパヤパヤした髪はどうしたら治る?】 和歌山 美容室 髪質改善
- 良介 坪井
- 3月24日
- 読了時間: 4分
こんにちは、みなさん!
和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨
当店では髪質改善専門美容室として
【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】
というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️
「朝きちんとスタイリングしたのに、時間が経つと髪の表面がパヤパヤ…」
「湿気が多い日は、特に髪が広がってツヤがなくなる…」
こんな悩み、ありますよね?
実は髪の表面がパヤパヤしてしまう原因は、髪のダメージや乾燥、キューティクルの乱れが関係しているんです。
今回は、なぜ髪がパヤパヤしてしまうのか、そして簡単にできる改善方法をわかりやすく解説します!
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髪表面のパヤパヤの原因とは?
髪の表面がパヤパヤしてしまう主な原因は以下の3つです。
🌟 ① キューティクルが傷ついている
髪の表面には「キューティクル」と呼ばれるうろこ状の層があります。
このキューティクルがダメージを受けて開いたり剥がれたりすると、髪が水分を保てなくなり、パヤパヤとした広がりやうねりが起こります。
➡️ ダメージの原因
• ヘアアイロンやコテの高温ダメージ
• 紫外線や乾燥
• カラーやブリーチ
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🌟 ② 髪の内部の水分バランスが崩れている
髪の中には、たんぱく質や水分が含まれていて、これが髪のしなやかさやまとまりを保っています。
でも、ダメージや乾燥で髪内部の水分が不足すると、髪のハリやコシが失われて表面がパヤパヤしやすくなります。
➡️ 乾燥の原因
• ドライヤーの熱ダメージ
• 湿度の低い環境
• 間違ったヘアケア(ゴシゴシ洗いや熱すぎるお湯)
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🌟 ③ 髪の静電気や摩擦
髪は非常にデリケート。
乾燥していると、髪同士や服・枕との摩擦で静電気が発生し、パヤパヤした髪が目立ってしまいます。
➡️ 静電気の原因
• 髪の乾燥
• ブラッシング時の摩擦
• 衣類(特にニットなど)の影響
驚きポイント!
静電気が起きると、髪同士が反発し合ってパヤパヤ感が増すんです!
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パヤパヤ髪を治す!簡単で効果的な5つのケア方法
「ダメージを完全に元通りにする」のは難しいですが、正しいケアをすれば髪表面のパヤパヤを抑えて、まとまりやツヤを取り戻すことができます!
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✅ ① 保湿成分が豊富なトリートメントを使う
髪の乾燥を防ぐために、保湿成分が入ったトリートメントを使いましょう。
【おすすめ成分】
• ケラチン → 髪の主成分で、ダメージを補修
• ヒアルロン酸 → 髪内部に水分を閉じ込める
• アルガンオイル → 髪表面をコーティングしてしっとりさせる
➡️ 週に2〜3回の集中ケアで効果アップ!
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✅ ② 洗い流さないトリートメントでツヤ感アップ
お風呂上がりに、オイルタイプやミルクタイプの洗い流さないトリートメントを使うと、髪の表面がコーティングされてパヤパヤを抑えられます。
【ポイント】
• ドライヤーの前に塗布
• 手のひらでなじませてから毛先を中心につける
➡️ オイル系 → しっとり仕上げたい時に
➡️ ミルク系 → ふんわり柔らかく仕上げたい時に
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✅ ③ 髪を正しく乾かす
濡れたまま寝ると、キューティクルが傷つきやすくなり、パヤパヤ感が悪化します。
正しい乾かし方
1. タオルドライはゴシゴシせずにやさしく
2. 根元から乾かす
3. 最後に冷風でキューティクルを閉じる
➡️ ドライヤーは15cm以上離して当てるとダメージが軽減!
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✅ ④ ヘアアイロンやコテは低温で使う
高温のヘアアイロンやコテを使うと、髪内部の水分が蒸発してダメージが悪化。
おすすめ温度
• 130℃〜150℃ → ダメージが気になる髪向き
• 160℃〜180℃ → しっかりクセを伸ばしたい時
➡️ アイロンを使う前に、ヒートプロテクトスプレーをつけると◎
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✅ ⑤ 静電気対策をする
静電気を防ぐことでパヤパヤ感を抑えられます。
【おすすめ対策】
• ブラッシング前にオイルをつける
• 静電気防止スプレーを使う
• シルクやサテン素材の枕カバーを使う
驚きポイント!
シルクの枕カバーは静電気を抑えるだけでなく、摩擦も防いで髪がツヤツヤになります!
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パヤパヤ髪を卒業してツヤ髪へ!
髪表面のパヤパヤは、キューティクルのダメージや乾燥が原因。
でも、正しいケアをすれば改善できます!
✅ 保湿成分のあるトリートメントを使う
✅ 洗い流さないトリートメントでツヤを与える
✅ 正しい乾かし方を心がける
✅ アイロンは低温設定に
✅ 静電気対策を忘れずに
毎日のケアを続ければ、ツヤとまとまりのある髪に近づけます。
パヤパヤ髪から卒業して、憧れのサラツヤ髪を手に入れましょう!
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